半年も前のことですが、2022年4月、愛媛県大洲市の秘湯「小藪温泉(おやぶおんせん)」に行ってきました。
小藪温泉はファンが多いので、早くご紹介したかったのですが、先に投稿したい記事が次々出てきて、今頃になってしまいました。
小藪温泉をボツにするのはもったいないので、遅くなりましたが、ご紹介させて頂こうと思います。
小藪温泉は、大正時代に建てられた木造3階建ての建物で、平成12年、有形登録文化財に指定されました。
小藪温泉の宿はここ1軒だけ、宿の名前が小藪温泉っていうのは珍しいですね。
山奥にひっそり佇む重厚な建物は、圧倒的な存在感があります。
有形登録文化財に指定された小藪温泉(おやぶおんせん)
一度泊まってみたいと思っている愛媛県民は多いようで、私の回りにもいますし、泊まった翌日、出会った松山のご夫婦も「いいですね~。いつか泊まりたいんですよ。どんなでした?」と詳しく聞かれました。
ブログを楽しみにしています!とおっしゃって頂いたのに、こんなに遅くなって申し訳ありません(> <)
小藪温泉の宿泊代は意外とリーズナブルですが、県民割を利用したので、かなりお得に泊まることができました。
●小藪温泉(おやぶおんせん)
愛媛県大洲市肱川町宇和川1433
Tel : 0893-34-2007
チェックイン :15時
チェックアウト:10時
山奥とか秘湯とか言うので、酷道を覚悟して行きましたが、広めのきれいな道で快適でした。
さすが、有名な温泉ですね!(愛媛では有名 笑)
大洲市内から国道を走り、「道の駅 清流の里ひじかわ」を過ぎると、右手に赤い大きな鳥居が見えてきます。
その鳥居をくぐって山へ上っていきます。
あとはくねくね1本道ですので分かりやすいです。
鳥居から5分くらいで、小藪温泉に到着。
ひときわ大きくりっぱな建物なのですぐ分かりました。
ひっそり感が想像通りで感動~(^^)
この日はあいにくのお天気でしたが、小藪温泉は雨が似合いますね。
駐車場は、宿を通り過ぎて少し走ったところ、左手にあります。
「皆さん、ここで記念撮影されますよ。」
と翌朝、宿のご主人が私を入れて撮ってくれました(*^^*)
入口はこんな感じ。
日帰り入浴もできるので、なんだか銭湯のような雰囲気ですね。
靴を脱いで上がります。
靴は下駄箱に。
右手の小さな窓がフロントです。
家族経営のようで、小さなお子さんが対応してくれる時もありましたよ(笑)
みなさん親切で気持ちよく過ごせました。
フロントが2階で、部屋や食堂は1階になります。
階段を降りたところ、手前左手が朝食を頂く食堂、奥左手は、夕食を頂く囲炉裏の部屋です。
残念ながら、囲炉裏部屋は2人以上だそうで、私は1人だったので、部屋食でした。
囲炉裏の部屋。
雰囲気抜群ですね。
囲炉裏を囲んで食事をするので、相席はちょっと気まずいかな(笑)
部屋で1人のんびり食べられてよかったです。
部屋へ向かう渡り廊下。
左に曲がると私の部屋があります。
左に目を移すと、小さな中庭。
控えめなピンクのつつじがきれいですね。
部屋の方から振り返って見た渡り廊下とモミジ。
風情がありますね。
秋は素敵だろうな~。
フロントのある2階から3階に上がってみました。
あ、もちろんエレベーターはありません。
しぶい廊下と欄干。
どこも静か~で心が安らぎます。
右側の大広間は、宴会などに使うようです。
歴史を感じますね。
欄干の彫刻もおしゃれ。
夕食まで時間があるので、外を散策してみましょう。
横の小川にかかる小さな橋。
小藪コウトコ橋と、ちゃんと名前が付いていました。
コウトコってどんな意味かな?
小川とは言え、こんな美しい渓谷です。
ここも秋はいいでしょうね。
田んぼの方まで歩いて、振り返ると、ヤマブキの向こうに小藪温泉。
先ほど歩いた3階の廊下が見えます。
4月なので、黄色いヤマブキが満開でした。
最後に大浴場のご紹介です。
ホテルのホームページから写真だけを移行できなかったので、スクショしました。
画質が悪くてすみません!
ホームページから引用。
小さなお風呂ですが、宿泊客が少なかったので、1人でゆっくり入ることができました。
(たぶんスリッパを見て、遠慮されたんだと思います。)
温泉はぬるっとしていて、お肌がすべすべになります。
露天風呂はないけど、眺めが最高でした。
秋は紅葉を見ながらの温泉もいいですね。
そうそう、部屋に金庫はなく、大浴場にロッカーもないので、フロントに鍵を預けて大浴場に行きました。
次はお部屋のご紹介です。
お楽しみに~♪